当院では、わんちゃん・猫ちゃんのため眼科特別外来を新設します。
初回は12月9日(月)です。それ以降は12月16日(月)、23日(月)にお招きしております。
- 眼科に強い「大久保先生」をお招きしています
- 豊富な経験値と高い技術で適切に診断
- 丁寧で優しく寄り添った診察
目の病気の主な症状
- 目がしょぼしょぼしている
- 目の黒い部分が赤くみえたり、出血しているように見える
- 目が白く濁っている
- 目をしばしばさせ、瞬きが多い気がする
- 目をつむったままであまり開かない
- 瞼に出来物がある(ものもらい)
- 瞼が腫れている
- 目やにがひどい、目やにが黄色or緑色
- 目が大きくなってきた、あるいは小さくなってきた
- 目の大きさに左右差がある
- 物にぶつかることが増えた
- 涙が多い(涙目、涙やけ)
こんな症状の子は目の病気になっている可能性があります。
「目の見える暮らしをずっと」続けていくためにまずは一度診察を受けることをおすすめいたします。
目の病気にかかりやすい犬種・猫種
● 犬種(特に短頭種) シーズー、パグ、フレンチブルドック、ボストンテリア、 ペキニーズ、キャバリアなど | ● 猫種(特に短頭種) ペルシャ、ヒマラヤン、エキゾチック・ショートヘア スコティッシュ・フォールド、マンチカンなど |
短頭種は目が大きく、鼻が短いという特徴があります。
そのため目にゴミが入りやすく、傷つけやすいので目の病気になりやすい傾向にあります。