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つばさ動物病院はこんな病院です!

飼い主様にとってアットホームな病院

気軽に相談できる病院であるために 、イベント開催で飼い主様との信頼関係を築いています。また、指名制の時間予約診療のため、飼い主様に1つ1つ丁寧に説明し、ご納得いただく診療を大切にしています。サマーフェスタやハロウィンパーティー、夏休みは地 域の小学生を集め職業体験など、シーズンごとのイベントも行います。

獣医療はもちろん大事ですが、それと同じくらい、飼い主様が何でも相談できる関係作りを大切にしています 。また「猫にやさしい動物病院」として猫専用の待合室や診察室を完備しており、動物達にも安心して来ていただける病院を目指しています。

充実したバックアップ体制

獣医療には、スタッフ同士の連携がとても重要です。獣医師、動物看護師、トリマーとそれぞれ違う職種ですが、ミーティングを繰り返し行うことで 意思疎通をはかり、最高の仕事ができるよう努力しております。また、食事会をする(今はコロナのため自粛中……)など、スタッフ同士のイベントもあるので 、チーム力の高さは天下一品です。分からないことを何でも誰にでも聞ける雰囲気のため、スキルアップには最適な仕事場であると思います 。

私たちと一緒に働きませんか?

院長からのメッセージ

20代で開業し、今年で21周年となります。当院では獣医診療のみならず、ハロウィンやクリスマスなどのイベントを多数開催することにより、飼い主さんとのコミニケーションを大事にし、アットホームな病院を目指しています。

それには私の勤務医時代の経験が背景にあります。私が開業前に勤務していた病院は地域で有名な大病院で、1 日の来院件数は凄まじいものでした。日々、目の前の診察をこなすことに追われていて、飼い主様の顔も動物の特徴も覚えていられない状態でした。

例えば下痢で来院された子がいた場合、下痢の治療だけをして「良くならなかったらまた来てください」と短時間で診察を終わらせて、すぐに次の診察という流れでした。病院で決められた治療法に則り、下痢の原因や今回実施した治療内容など、飼い主様に碌な説明もせずに診察を終わらせていました。

診察数をこなすことで採血の手技が上達するなど、経験値を多く積める良い面もありましたが、1人1人の飼い主様、1頭1頭の動物達に寄り添えていたかというと、できていませんでした。もちろん、同じ診療スタイルで飼い主様と動物達に寄り添えていた獣医師もいたので、そこは誤解が無いよう。ただ、私の診療スタイルには合っていなかったということを、開業してから身に染みて感じました。

この勤務医時代の経験から、ちょっとした出来事、心配事など何でも気軽に相談できるホームドクターとなるため、飼い主様に対してアットホームな病院を目指しています。それを実現するため、当院では指名制の時間予約で診察をしています。時間をかけてじっくりと飼い主様とお話することで、確定診断をするために必要な検査を飼い主様が納得した上で実施することができるので、より良い治療に繋がります。(土地柄、必要な検査・必要な治療を動物達にしてあげたいという方が多いです)

そして、指名制で必ず再診を取るので、治療しっぱなしで終わるということがほとんどなく、最後まで1頭の動物と向き合うことができます。当院は2次病院や1.5 次病院のように CT がある、専門分野に特化している病院ではありません。しかし、当院の診療するスタイルであれば、頭の中で組み立てた診断の答え合わせを検査で証明することができますし、飼い主様納得の下、理想とする治療を自身が最後まで関わることができます。

これは私の持論ですが、1日50件の診察をこなすより、1件の診察をじっくり深く診た方が経験値が上がります。質の高い診療を経験し、基礎を逃さない獣医師・看護師・トリマーを目指したい方お待ちしています。

院長 坂本 容輔

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